令和元年10月 OJT 《ユマニチュード:実践編》

令和元年10月の内部研修は7月に実施した『ユマニチュード』の続編を株式会社バイタル 長崎県認知症介護指導者の本田 鷹先生にお願いしました。

今月の研修では認知症の理解の再確認とユマニチュードの4つの柱『話す』『見る』『立つ』『触れる』を実際どのように活用するか、そして5つのステップ ①出会いの準備 ②ケアの準備 ③知覚の連結 ④感情の固定 ⑤再会の約束 を現場で活用するにはどうすればよいかを考えていきました。

実況するように声掛けを行ったり、触れる場所などポイントが多くありますが、これからのケアにすぐにでも活かす事ができる研修でした。