令和2年10月全体研修 ~接遇について~

令和2年10月の職員全体研修は、ユニットケア推進委員会担当で利用者様の尊厳を守る接遇をテ-マに実施しました。

接客や接遇はどちらも「おもてなし」や「応対」を意味しますが、同じものではありません。

接客はお客様に接して必要なサービスを提供すること。接遇は、接客にプラスして相手の事情や気持ちに寄り添うものです。

接遇で相手に何を与えているかというと「安心と信頼」です。

今回の研修では、接遇を見直すことで利用者様との信頼関係を深め、尊厳を守るケアへとつなげていくことを目的としました。