橘の丘の原点はすべて“人”にあります。
すべての人を尊重し、いつでも笑顔で触れ合い、互いを思いやり、そっと支えあう。
「笑顔とこころ、いつでも“人”が真ん中。」です。
その想いを、すべてのスタッフが共有しています。
~自分がやるんだという責任感を持つようになりました~
入社間もないころは仕事に対して不安に思う時期もありました。
そんな時利用者様から 「つらいこともあるだろうけど、がんばりなさい。」と温かく声をかけて頂きました。
入社から一年、利用者様から「この頃はずいぶん頼もしくなったね」と声をかけて 頂きとても嬉しかったです。
~明るく笑顔で丁寧に~
介護未経験から橘の丘に入社し今年で12年目になります。当時はガムシャラでしたが、何も知らないところから確かに大変でした。
ただ“未経験だから”という理由で辛い思いをした覚えは殆どなく、常に助言やフォローをしてくれる先輩方や仲間が近くに居ました。その頃よく言われていた「毎日楽しくなくちゃ」「仕事を楽しもう」と言った言葉は、今自分が後輩に良く使う言葉です。
~入居者様は私にとってもうひとつの家族。大好きです~
「ありがとう」「あなたでよかった」 喜んで頂ける。頼られることが私のやりがいであり喜びにもなっています。
入居者様のもうひとつの家族として思いに寄り添ったケアの提供を目指して、安心した生活を送って頂けるよう、持ち前の笑顔で今後も楽しく過ごしていきたいです。
~思い描く将来像について~
介護の現場の最前線で働きながら、日々勉強、経験を積み、いずれはケアマネジメント等、多方面から貢献できる職員になりたいと思っています。
内部・外部研修も充実しているので、この環境にいれることを活かしていきたいと思います。
~”ありがとう”の言葉がいつも励みになっています~
私たちは、入居者様の一番近くでお世話をしています。
入居者様が辛い時も、楽しい時もいつもそばにいて、気持ちを分け合うことができます。
家族のように気持ちが通じあったときこの仕事をしていてよかったなと心から思います。